ネズミ対策は、寒くなる前に!
ラットサインをチェックして継続監視
木枯らしが吹き始め気温が下がってくると、ネズミは寒さを避けて屋内に
入って来ます。ネズミの「かじる」行動による被も増える時期。
特に電気製品やガス器具の破損は、停電や火災、ガス漏れや爆発など、
お店の大事故につながる恐れがあります。
ネズミは活動するなかで、屋内に糞や足跡、かじり跡や体のこすり跡などラットサイン
を残します。
ラットサインに気づいたら、生息状況を究明するために粘着トラップなどによる
継続監視(モニタリング)が必要ですが、継続監視はお店で行うのは難しく
ネズミの生態・防除に関する専門知識を持つ防除業者に依頼しましょう。